生きやすく生きる

生きやすく生きる

通勤ラッシュの電車の中で、文庫本読みながら、たまぁにですけどふっと「このまま、どっか行きたいな」と思うことがあるんです。

それはなんか、フワっと頭の中に浮かんできて、すぐに消えてしまうことなんですけどね。世の中、もっとリアルだから、思いついた逃避行なんてできるわけないんですけど。

放浪の旅、を実際にしている、できる人ってどのぐらいいるのでしょうか。

お金の問題とか、家族がいるとか、仕事だとか、もうあれこれと、ひとりで生きているにしたって、付属してくっついているものがたくさんあるわけです。

実際にさすらってる人は、そういうものをどうしてるんだろうなって思うんですよ。

こういうのって、本当にやろうと思えば誰でもできるはずなわけでしょう。お金だって、なけりゃないなりに放浪できるはずだし。

でも、なんとなく「ふらっとどこかへ行ってしまいたい」と思ったところで、それを実行できる人なんてなかなかいないはずです。

ふらっとどこかへ行ったところで、行った先でやっぱり、なにか自分に付属してくっついてしまうものが出てくるのでしょうしね。

その「ふらっ」を、かわりに慰めてくれるのが、小説の世界だったり、好きな映画に没頭して見ることだったり、あるいは人によってはかわいいわが子の寝顔を見ることだったりするのかもしれません。

気のむくままに放浪することはできなくても、何かに夢中になることで気持ちをからっぽにすることはできます。

そういう、楽しみというか、何かを持っていれば、仕事上で嫌なことがあっても家族の中で問題がおきても、何か不安におしつぶされそうになっても、なんとか、バランスを保っていけるのかなあって思うのです。

特に仲良かったわけではありませんが、知り合いがひどい鬱病になったと聞いて、そんなことを思いました。

その人がよく、飲み会とかで「どこかへひとりでふらーっと行ってしまいたいって思うことない?」って、酔うと周囲の人に聞いていたんですよね。

精神の中でふらっとどこかへ行ってしまうことで逃げるという手もあるのだろうけれど、できることなら健康的に、目の前に熱中できるなにか、没頭できる対象を見つけて、「気持ちを充分にひろげて解放してあげる」ことができると少しは生きやすくなるのではないかなぁと、なんとなく、思っています。

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正社員の姿勢

今のアルバイトを辞めようかなって思ってます。別にもう、本業だけでも食べていけるので、苦労してるってわけでも無いので、続ける必要は無いんです。

でも、稼ぎが多いことに越した事はないですからね、別に辞める必要もまた無いかということで、今まで続けていましたが、ある悩みが重なってしまい、やはり辞めようかと思う気持ちが強くなってしまったのです。

悩みとは、正社員の頼りなさです。準社員の指導は満足にできませんし、なにより仕事に対する熱意を感じないのです。

私は仕事人間です。頭の中仕事ばっかりです。人並みに趣味は持っていますが、それでも趣味が仕事に好影響をもたらすからであるため、年中仕事のことを考えています。そんな私ですから、熱意も無いのに仕事をしている人が鼻について仕方ないのです。

私は準社員の立場ながら、社員に対して叱咤したことは幾度となくあります。それも年上の人にまで。まったく嫌なものです。年上の人に怒るのも、立場上、雇っている人を怒るのも。

また腹立たしいのが、準社員の私に口を出されて「何を!」と逆に噛み付き返してこないことです。「そうですねぇ、気をつけます」「ごめんなさい」など、口からこぼれるのはその場しのぎの謝りだけ。まったくプライドというのは無いのかと。

そんな正社員がいる職場ですから、当然準社員だってろくなものではありません。私と同じく、生活費を稼ぐためや、本業とは別に副業として働いている準社員さんは、しっかりしています。仕事の姿勢ができています。ただ、お小遣い稼ぎが目的の大学生や主婦なんかは、まるっきり駄目ですね。まるで職場をサークル活動の場か何かと勘違いしています。

しかも、残業すれば時給が伸びるわけですから、あえて仕事を遅くこなして時間を稼ごうなんていう頭を持った人もいる始末です。それを正社員は咎めないため、準社員は気ままに遊んでいるように仕事してるんです。

学生のアルバイトは、こんなところで働いていると「仕事ってこんな感じでいいんだ」なんて勘違いするでしょう。私はそれが一番嫌です。

先日、1人のフリーターの準社員に言ってやりました。「こんなところでいつまでも働いてたらろくなもんじゃないよ。早いところやりたいこと見つけて没頭しなよ」と。

駄目な職場にいると、自分も駄目になっちゃいますからね。